〜Q&A〜
哲学館によくいただく質問と回答をまとめました。

Q.
西田幾多郎と西田幾太郎のどちらが正しいのですか?
A.
よく間違えられますが、西田幾多郎が正しいです。西田幾太郎は全くの誤りです。
ところが哲学館の収蔵品にも西田幾太郎と記された資料があります。西田幾多郎は幼少のころ当時の河北郡役所から表彰を受けたことがありますが、その宛名が西田幾太郎となっています。また、帝国大学文科大学選科修業證明書にも、西田幾太郎の名前が見られ、当時からよく間違えられていたことがうかがえます。

Q.
幾多郎のよみ方は「キタロウ」と「イクタロウ」のどちらが正しいのですか?
A.
「イクタロウ」とよまれる方もいらっしゃいますが、「キタロウ」が正しいです。

Q.
哲学館ではどんな催しが行われていますか?
A.
哲学館では以下の催しが毎年行われています。
○夏期哲学講座
  8月下旬の土〜火曜日(4日間)
○西田幾多郎哲学講座(石川県民大学校提携講座)
  通年、5月〜11月まで全12回の講座、秋に野外学習として研修旅行
○寸心忌記念講演会
  年1回、6月上旬の土曜日
○寸心読書会(石川県民大学校提携講座)
  通年、4月〜3月まで全12回の読書会、原則毎月第2土曜日(月により変更あり)
○市民講座「はじめての西田幾多郎講座」
  全4回、春から夏に実施
○西田幾多郎博士作品を吟ずる全国吟詠大会
  年1回、秋に実施

その他にも特別企画、コンサート、シンポジウムといった催しを行っております。
催しの正式な日程につきましては、決まり次第哲学館のHPで公開しております。
過去の哲学館の催しについては、データベースの中に記録がありますのでそちらも併せてご覧下さい。
【データベース 哲学館の記録へ】 

Q.
西田幾多郎の遺墨によく書かれている「寸心」ってなんですか?
A.
西田幾多郎の居士号(禅の在家修行者としての名前)です。明治34年3月、第四高等学校の教授だったころ、禅の師匠であった雪門玄松より与えられ、生涯にわたってその名を大事にしました。
なお、西田幾多郎の命日である6月7日には寸心忌として法要が行われていますし、上の催し一覧にも紹介しましたが、6月上旬には命日にちなんだ寸心忌記念講演会が開催されています。

Q.
友の会はありますか?あるとしたらどのような特典がありますか?
A.
哲学館には友の会があります。
○一般会員/年額2,000円
○特別会員(法人会員・サポート会員)/年額10,000円(一口)

友の会に入会していただいた方には以下の特典があります。
○観覧パスポート(会員証)を1枚さしあげます(特別会員は3枚)。
○会員証の提示により、年間を通じてご本人と同伴者1名まで、展示室(常設展示)の観覧が無料となります。
○会員証の提示により、喫茶「テオリア」の利用が1回につき、100円割引されます。
○雑誌「点から線へ」をお届けします。
○機関紙「哲学館ニュース」をお届けします。
○哲学館の事業に関するご案内をさしあげます。
○自主事業に1割引にて参加できます(一部除く)。<特別会員は2割引>

友の会入会についてはこちらをご覧下さい。→【友の会 入会のご案内】

Q.
電車で行きたいのですが、宇野気駅から交通機関はありますか?
A.
宇野気駅からは徒歩、またはタクシーでお越しください。
徒歩なら人にもよりますが20分〜30分程度となっております。

Q.
哲学館には駐車場はありますか?
A.
哲学館には駐車場があります。なお、駐車場は館のすぐ横(30台)と庭の入り口(50台)の2箇所があり、庭の入り口駐車場に車を停めた場合は哲学館まで若干の距離があります。
哲学館だけではなく哲学館の庭も安藤忠雄さんの設計となっています。庭から哲学館までも設計の一部となっておりますので、庭を散策されてから哲学館へお入りいただくことをおすすめいたします。

Q.
哲学館の喫茶店の名称である「テオリア」とはどんな意味ですか?
A.
テオリア(throria)とは古代ギリシアの哲学者アリストテレスの考えた概念です。
アリストテレスは人間の最高の幸福とは真理を求めて考えることであるとし、それをテオリアと呼びました。日本語では「観想」と訳されます。英語のセオリー(theory)の語源となった言葉です。
哲学館の喫茶店は、館内を見学した後ゆっくりと思索にふける場所として、まさに「テオリア」的に過ごすにふさわしい場所となっています。
なお、喫茶「テオリア」の名称は一般公募により決定しました。

Q.
喫茶「テオリア」のメニューはどんなものがありますか?
A.
喫茶「テオリア」には以下のメニューがあります。
 コーヒー(ホット・アイス)
 紅茶(ホット・アイス)
 烏龍茶
 昆布茶
 オレンジジュース
 トマトジュース
 クリームソーダ
 アイスクリーム
 ケーキ
 トースト
 (上記すべて300円)
 (ケーキ・トーストはコーヒー又は紅茶とのセットメニューもございます(500円))

Q.
図書室の本は借りることができますか?
A.
はい貸し出しをしています。ただし、哲学館の図書を借りることができるのは以下の人に限られます。
 ○かほく市に勤務している人
 ○石川県に住んでいる人
 ○石川県に在学している人
上記のいずれかに該当される方は、哲学館で利用券を作ることができます。
上記に該当されない方でも、図書室で本を読んでいただくことはできますのでお気軽にご利用ください。
哲学館図書室の利用券は、かほく市立図書館(高松・七塚・宇ノ気図書館)の利用券と共通になっていますので、すでにかほく市立図書館で利用券を作られた方はその利用券を哲学館図書室でもご使用になれます。


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